半導体株は前例のないバブルに突入するのかもしれないけど、
心の準備として過去の半導体バブルを振りかえるのは大事。
直近だと2018年のメモリバブルや半導体製造装置バブル。
メモリ価格が高騰、ファウンドリも好調で、設備投資増大。
スーパーサイクルと呼ばれ、半導体製造装置も足りなくなり
THKのリニアガイドなど半導体部品も枯渇した。
そんな過去のバブルの特徴を振り返る
・バブルは最終局面に上昇が加速するが、下落も急激
・バブルの高値で掴むと長い間回復しない
・「業績が良い」、「バリュエーションが安い」は通用しない
・株価がダラダラ下げ始めたら取りあえず逃げる
とは言いつつ、TSMCがあれだけの設備投資をするのだから
半導体関連産業が好景気に向かうのは間違いない。
バブルに上手く乗りつつ、頭の片隅で警戒は怠らないでいたい。
YOUTUBEに詳細があるので、是非見てみてください!
↓↓人々はなぜ熱狂を繰り返すのか。バブルを上手く察知すれば人生変わる(外れたらやばいけど笑)↓↓